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2007年12月11日

不動産担保ローンの金利について

基準金利に話を戻すと、銀行は資金を金融市場から調達するにあたり、大まかに二つのポイントから調達市場で決定します。

そのポイントは
 1. 変動金利か固定金利
 2. 短期か長期

変動金利か、固定金利かというのは、金融機関の調達市場の金利があがった場合にそれに連動して金利があがるかどうかと言うことです。また長期か短期かという点については一般的に金融市場では一年以内の返済が予定される資金を短期資金、一年以上になるものを長期資金といいます。一般的に不動産担保ローンは住宅ローンをはじめとして長期資金になります。そのため、変動金利で長期になるか、固定金利で長期になるかによって金融機関の調達金利は変わってくる事になります。現在の公定歩合(都市銀行が中央銀行である日本銀行から調達する場合の適用金利)はゼロで、日本の金利市場はバブル以降低く推移しているのでこの機会に長期固定で借りるというスタンスもあるかと思いますが、長期固定するにはいろんなケースを想定した金利と手数料が発生するため、プライムレート連動で借りておく方が無難といえるでしょう。

金融スクエアBangより引用)

不動産担保ローンの金利は比較する際の最も重要な要素となります。やはり不動産担保価値が高い不動産の場合、比較的金利は安く抑えることが出来る傾向にあります。


不動産担保ローンを利用する際には、金利と支払い方法に関して多くの関心を寄せてみてください。
元利金等払い、元金均等払い、金利先取り払い、期日一括払いなど、様々な支払い方法が存在します。

それぞれの特徴を知って、支払い総額がどの程度になるのかしっかりとシュミレーションするのが重要です。

不動産担保ローンを上手に活用しましょう。

【不動産担保ローン企業】

日宝

旭システム

クレディセゾン

ライフエステート

【不動産担保ローン企業】

金融庁

財務局

東京都貸金業協会

不動産担保ローンの注意点

不動産担保ローンを利用するときに注意しなければならないことをまとめました。

【1】費用がかかる
不動産担保ローンを利用するときは一般的に次の費用が発生します。
不動産調査料、登記料、印紙代等。

【2】時間がかかる
不動産担保ローンは対象となる不動産の資産価値に応じて利用限度額が設定されます。従って、資産価値がいくらあるのか等の調査をする必要があります。また、融資が決定すると抵当権を設定しなければなりませんので、それらの時間がかかります。最短でも数日、遅ければ1~2ヶ月かかることもあります。

【3】資産価値がなければ借りれない
いくら自己名義の不動産を持っていても、誰も買わないような山奥の山林などでは価値がありません。流通性のある不動産でなければ担保として扱ってくれませんので、買い手がつくような担保でないと融資を受けることが出来ません。

【4】約定利率と実質年率は違う
約定利率とは元本に対する支払わなければならない利息の割合をいい、契約書で決定されます。実質年率とは実際にはらう利息の他に融資を受ける為にかかった費用なども含めて計算した利率をいいます。
不動産担保ローンの場合、前述のとおり費用がかかりますので費用まで含めた実質年率で判断しなければなりません。


不動産担保ローンNAVIより引用)


不動産担保ローンを利用するうえでの注意点もあることをしっかりと認識してください。やはり、不動産担保ローンの融資実行にさいして、様々な手数料がかかりますので、そこを忘れてはいけません。


不動産担保ローンは中小企業経営者にとって非常に利用価値の高い事業資金獲得法ではありますが、不動産担保ローンの利用方法や注意点もしっかりと認識したうえで利用すべきです。

不動産担保ローンとは?

不動産担保ローンとは、不動産を担保にしてお金を借りる商品のことです。例えば、クレジットカードのキャッシングなどは、その人の信用力をもとにお金を借りるという「無担保」型ですが、不動産担保ローンはその人の信用力に加え、不動産の価値に応じてお金を借りるという違いがあります。

不動産があれば必ず利用できるということではなく、担保価値を評価しそれに相当する範囲内での融資となります。取り扱いをしているのは、銀行や信販系金融機関、一部の消費者金融などです。

Allaboutより引用


不動産担保ローンは不動産担保融資、不動産ローンなどとも呼ばれています。

Allaboutさんの説明のとおり、自分が所有している建物や土地、工場や自宅などを担保として差し入れて、金融機関から融資(ローン)を取り付ける方法です。

不動産担保ローンは多くの場合、中小企業の経営者が、自社の資金繰りを行ううえで活用する事例が多く、万が一返済が滞った場合には差し入れた不動産によって回収してもらう方法なのです。

これが消費者金融の整理やおまとめローンに利用されるケースもあり、ノンバンク系の不動産担保ローンは金利が高く、おススメできるものではありません。